つなぐ事業
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10月27日、甲良町にある甲良養護学校を訪問し、生徒さんたちによる芋ほりの様子を見学しました。

もともとは、組合員施設で同校の生徒さんがアルバイトとして来られていたことがきっかけで、私たちの地産地消の取り組みに学校側が関心を寄せてくださり、交流が始まりました。
甲良養護学校には小学生から高校生まで、200名を超える生徒さんが在籍されています。高等部には農業を学ぶ生徒さんがおられ、その生徒さんたちが育てる農作物の苗を寄付してほしいと依頼を受けたことから、学校へ伺うようになりました。種から苗を育て、さらにその苗から野菜を栽培するという一連の学習に取り組まれており、今年5月には安納いもの苗を寄付しました。
今回の芋ほりでは、高等部の生徒さんが丹精込めて育てた安納いもを、小学生の皆さんが楽しそうに収穫されていました。甲良町では猿による食害もあったようですが、少し数が減ったものの、無事に育った芋を元気いっぱいに掘り起こす姿がとても印象的でした。

また、今年7月には生徒さんたちが育てたお花の一部を組合にご寄付いただきました。初めての取り組みでしたが、役員の皆さんを中心に配布し、それぞれが育てて楽しませていただきました。

特別支援教育の一環として農業を取り入れた作業学習は、障害のあるお子さんたちが将来の就職の選択肢を広げる貴重な体験となっており、皆さんが生き生きと作業されている姿を拝見することができました。丁寧に育てられた野菜は新鮮で手入れも行き届いており、私たち組合がその学びにほんの少しでも協力できたことに、心から感謝しています。
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